北陸中日新聞(2025年4月27日付)
春の竹 お好みは
小松・八十山美術館で展覧会
竹をテーマにした絵画を紹介する小松市村松町の八十山雅子・和代美術館で、「春展」が開かれている。5月28日まで。
八十山和代さんと母の故雅子さんによる作品計20点が並ぶ。和代さんの作品「絆」は、青竹の横に真っすぐ伸びるタケノコを描いた。菜の花畑で花を摘む少女が印象的な「菜の花畑に入り日うすれ」は雅子さんの作品で、雅子さんは生前、「人生の楽園を描く」と周囲に話していたという。和代さんは「殺伐とした時代だが、オアシスのような穏やかな母の絵も楽しんでほしい」と話している。
午前10時~午後5時。月、火曜休館(祝日の場合は翌日振り替え)。入館料200円、高校生以下無料。問同美術館0761(43)3458
(後藤二)
